おさんぽ日和

ヤマト(男)とこより(女)の共同ブログ。日々のあれこれをつらつら書き連ねています。

性転換クマノミ @ヤマト

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2回目の投稿(雑学としては初)になりますが、まずは皆様の親しみやすい有名なクマノミの実は知られていない生態について簡単にではございますが紹介していきたいと思います!!

 

カクレクマノミ学名Amphiprion ocellaris)は、スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科に属する海水魚の一種。観賞用として、特に映画『ファインディング・ニモ』で主役として紹介されて以降、人気が高い。ハタゴイソギンチャクとよく共生する。ハタゴイソギンチャクには毒があるので素手では触らないのが望ましい。(wiki参照

 

 

とあるように世界中で恐らく一番有名な魚がカクレクマノミですね、映画の主役ですからね知らない人はそういないと思います。

映画の後クマノミブームなんてきましたが子供にせがまれ飼ってみたはよいが海水飼育の難しさに失敗した方も多いのではないでしょうか・・私も海水水槽を持っており何度も失敗してきました・・私の場合は大雑把すぎる性格からでしょうが(汗



それはさておき本題の性転換クマノミ知っている人もおられると思いますが生まれてくるクマノミはまず全てオスなんです、ほぼ例外なくオスで生まれてきますどうやって繁殖するのかと思われたと思います、成長過程で体の大きい固体がオスからメスへ性転換するんですその方がとてつもなく広い海でペアができる確立が高いのでしょうね。



そして一度ペアができると相手が死なない限り今後一生そのペアで行動します、普通では?と思われがちですが生物学上だいぶレアなケースです。

海水魚では珍しく飼い込む事で繁殖が期待できる魚ではありますので狙える方は狙ってみてはどうでしょうか、または繁殖成功された方コツなど是非ご教授お願い致します。



ここまできてクマノミってなに!映画古いから思い出せない・・という方の為にYOUTUBEのクマノミ動画を載せておきます、今回はかなり簡単で申し訳ありませんが以上です、またスローペースではありますが継続していきますのでよろしくお願い致します。

 


渡嘉敷島・ダイビング クマノミ HD - YouTube