おさんぽ日和

ヤマト(男)とこより(女)の共同ブログ。日々のあれこれをつらつら書き連ねています。

“外務員一種”受験体験記2 @こより

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さぁ!年明けまして外務員の続きを書こうと思います!!
いよいよ本試験編!
ちなみに事前勉強編は↓をご覧ください。

www.work495.com

受験会場&待合室


私の行った会場は、普通のビルの4階でした。外務員試験会場と書かれたドアを開けると受付。
受付では、受付表記入と身分証明の提示でした。



待合室は8~10帖くらい?割と狭かったです。
待合室には15人くらい受験者がいましたが、保険の資格の受験者も混じっていたので、
外務員受験者の正確な人数は不明(^^;

時間になると荷物は全てロッカーに入れて、
身分証明書と受付でもらった番号カードを持って会場へ。
会場に入る前に、ミニホワイトボード(ボードノート)と、サインペン2本を渡してくれました。
計算解く時用ですね(*^-^*)
でも、私の時はサインペンがすごく太くて書きづらかったです。


あ、ちなみに会場は隣の部屋でした笑
こちらもまた小規模?で、パソコンが15台くらい並んでいました。


本試験スタート‼

会場入室後はパソコンの指示に従って、自分のペースで試験開始ボタンを押します



1~100まで順番に問題を解いていくのですが、次へ進むと同時に前へ戻るボタンもあるので、押し間違えてスキップしてしまっても大丈夫でした。
ちなみに、100問全部解いたら、すぐ試験終了ではなく、
自分が答えた100問の解答一覧が一旦出てくるので、そこで解答漏れがないか確認できました。



制限時間は160分くらい?だったかな?
なんせ時間は山ほどあるので、落ち着いて解いても大丈夫です。
多くの受験者は1時間30分~2時間を目処に退出してました。
(終わった人から自由退出)
私はというと・・・粘りましたよ、最後まで!
そのおかげで、100問全部見直すことができました。


受験を終えてのアドバイス

合否の分かれ目はズバリ10点問題です。
10点問題は30問あり、440点満点中実に300点もの割合を占めます。
合格点が308点なので…はい、そういうことです。
10点問題を制す者は外務員を制す!
私は、ノートボードに10点問題の問題番号をメモしておいて、
後から10点問題を重点的に見直しました。
地味にこれ大事。



あとは集中力です。
なんせ100問もあるので、私は途中でだれました。
なので最後の見直しは、10点問題→中間の2点問題→後半の2点問題→前半の2点問題の順番で
見直しました。
見直ししたからって合格するわけではないですが…パソコンでぽちっとしづらかったので、
押し間違いを発見するという意味でも見直しの効果はあると思います。



以上!こよりの証券外務員一種受験体験記でした☆
これから受験されるみなさん、一発合格目指して頑張ってください><